講師紹介teacher introduction

長木谷 敏雄Toshio Nagakiya

SUSC無人航空機操縦士1級
所属:テクノス三原株式会社(SUSCドローンスクール広島三原運営会社)
2006年入社

自己紹介と経歴

ものづくりに興味があり、大手金属加工・製造会社で組立・製造の基礎を学び、その後、非破壊検査に携わる事となりました。
“ものを作る”、“ものを検査する”を勉強する事ができ、多角的な視点を養うことができました。
経営戦略に伴う業務拡大でドローン検査を行うことになり、ドローン部署に配属。
10代のころラジコンを趣味としていた事もあり、ドローンに対する抵抗感なく携わることが出来ています。

講習に対する意気込み

講習会では未経験者に対して”わかりやすく親切丁寧に”を心掛け、業務で安全推進に関わった経験を活かし、経験者に対しては、慣れからくる危険性をしっかり訴え、安全なパイロット育成に尽力していきたい。

これからの夢

休日にアウトドア、釣りなどを楽しんでいます。自然に触れる機会が多いのでドローンを飛ばして大自然のパノラマを撮影したいです。
また、ドローンと釣りを組み合わせた新たなフィッシングスタイルを考えていきたいです。

津村 雅Masashi Tsumura

SUSC無人航空機操縦士1級
所属:テクノス三原株式会社(SUSCドローンスクール広島三原運営会社)
2016年入社

自己紹介と経歴

入社してすぐに非破壊検査部署に配属になり、大型船の非破壊検査を行っていました。
入社2年目からドローンを扱う部署に配属され、それからドローンを扱い始めました。
大型船での実証実験から始まり、農薬散布や水中ドローンを使った船底調査など幅広くドローンを利用しています。
船・空中・水中ドローンの知識では誰にも負けない自信があります!

講習に対する意気込み

ドローンの技術は年々進化し、さまざまな分野で活用され始めています。
しかし、墜落の事故も多く安全が求められます。
安全に運用していくためには、正しい知識と技術、そしてモラルが必要になってきます。
私も船舶での実証実験や農地での農薬散布の際、電波のトラブルや気候・地形の影響で
何度も墜落させてしまいそうになりました。
そういった失敗や実験の経験を皆さんと共有して、安全にドローンの運用を行えるように操縦士を育成していきたいです。 

これからの夢

ドローンはますます活用の幅が増えていく分野だと考えています。
技術が発達し、車に代わる乗り物としてドローンが普及していく世の中になれば楽しいだろうなと思います。
知識・技術・経験を身につけてその普及に携わっていきたいです。